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2025

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仕事紹介

日本ケミコンの仕事
日本ケミコンの事業体制は、時に基礎研究部門と生産技術開発部門が連携したり開発設計部門が営業や技術営業マーケティング部門の情報を得ながら開発設計にあたるなど、ケースによってさまざまなフォーメーションが取られます。
まさに、技術系職種も事務系職種も一丸となってビジネスを推し進めているのです。

日本ケミコンの社内一貫体制を見る

技術系の職種

技術系の職種

時代の先を見据えた社会のニーズを的確に捉え、人と技術を融合し、新しい価値を創造します。

基礎研究

5年から10年先を見越して、電解液・電極材料・封口ゴムなどの新規材料や要素技術の研究開発を行います。新規材料が完成すると、開発設計部門と連携して新製品の開発に取り組むこともあります。

開発設計

お客さまの企画・仕様に合わせた製品を、開発、設計、製造まで一貫して対応し、商品提案を行います。2年から3年先を想定した新製品の開発設計も行います。

生産技術開発

各種コンデンサや材料の新設備の構想設計、組み立て、立ち上げまでと、既存設備の改良をハード(機構)・ソフト(電気制御)の両面から行います。

品質保証

製品の品質がお客さまの要求を満たしているかどうかの技術的な保証および、システムの構築や維持、生産工場支援などを行います。

技術営業

技術知識を活かした営業サポートおよび、新商品企画や市場動向調査なども行います。お客さまと日本ケミコンの技術的な架け橋となり、より良い新製品の開発に貢献します。

事務系の職種

事務系の職種

日本ケミコンの技術と変化する社会やお客さまをつないで、会社と事業を支えます。

営業

お客さまのニーズに応えるため「提案型営業」を行います。市場動向を素早くキャッチし、技術部門へフィードバックすることによって新規開拓へつなげます。

資材

製品の製造・生産設備の組み立てに必要な材料を安価に、かつ安定的に供給できるよう、国内外の材料メーカーと取引を行います。
その材料は、「アルミニウム」「樹脂」「紙」など多岐に渡ります。

企画・マーケティング

経営・販売・事業計画立案や戦略の取りまとめ、市場予測等の支援を行います。
自動車や家電、エネルギー分野などの各市場や、製品技術動向を調査・分析します。
新製品の開発や戦略市場開拓につながる情報を、営業部門や基礎研究、開発設計部門へ展開していきます。

貿易

海外販売会社の販売促進と、輸出管理および輸出手段・書類の手配等を行います。

広報

コーポレートサイトの運営、社内報の企画・作成や新聞記事の資料管理等を行います。

経理

債権債務の管理や資金計画、予算および月次業務などを行います。各部門の経営活動を数値化し、経営陣の意思決定や業務管理をサポートします。

管理(人事・労務・管理・法務)

土地管理から備品手配まで行う「庶務」、各種契約書類の手続きや株主総会の運営を行う「法務」、人事施策、採用、教育、給与計算などを行う「人事」「労務」など、幅広く社内外の人々をサポートします。

共通の職種

共通の職種

環境面や技術の運用管理、社内外向けのネットワーク構築などを通して、日本ケミコンブランドを支えています。

環境

環境基本政策やISO14001の統括管理、公害対策を行います。製品に含まれている化学物質が世界各国の環境関連の法律・規制をクリアできるよう、技術的にサポートしています。

知的財産

日本ケミコンが誇る発明や製品の特許をはじめ、商標の知的財産管理や契約など、技術全般の運用管理を手掛けています。

システム開発

受注から生産、出荷までの社内情報システムを開発設計し、またインターネットを用いた社内のネットワーク環境の構築を行います。

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